7月29日 (火)に明治大学(和泉キャンパス)で、また、7月31日 (木) に法政大学(多摩キャンパス)で、Living in Peace学生インターン初の企画である「空気を入れて社会を変える」イベントが開催されました。少し遅くなってしまいましたが、学生インターンの初企画についてお話させて頂きたいと思います。
企画概要としては、自転車の空気を無料で入れている間少しだけお時間を頂き、学生に「社会的養護」やLiving in Peaceの活動について興味を持つきっかけ提供するイベント。
イベント当日は、各大学の学生さんが、試験期間の忙しい時期にも関わらず、2日間の合計で30名の方の自転車に空気を入れさせて頂き、児童養護施設や社会的養護の現状、Living in Peace の活動についてのお話を聞いて頂きました。
今回の企画の特徴のひとつがスポークカード。
空気を入れさせて頂いた方の中で希望者の方には、Living in Peaceのロゴが入ったスポークカードと呼ばれるラミネート加工を施したカードをお配りして、自転車のタイヤに装着して頂きました。その方々が自転車で走るたびに、自転車を見かけた方々にLIPのことを知って頂くことができた(はずです)。
最初はこちらも少し恥ずかしかったのですが、「お兄さん・お姉さん無料で空気入れませんか!」と威勢よく話しかけると、こちらも慣れていくことができましたし、「無料で空気を入れます!」というイベント自体の奇抜さが功を奏したのか、こちら側の説明を興味深そうに聞いて下さる学生が多かったです。
参加者の方が「大舎と小舎の具体的な違いは何ですか?」と尋ねて下さったり、法政大学の多摩キャンパスでは現代福祉学部があるためか「社会的養護興味あるんです!」と言って下さったり、さらに、帰り際に「頑張ってください!」と応援の声を掛けてくださったりしたので、私どもも楽しんでイベントをすることができました 。
大学生に児童養護施設・社会的養護の現状、そしてLiving in Peaceについて知ってもらおう!!
企画概要としては、自転車の空気を無料で入れている間少しだけお時間を頂き、学生に「社会的養護」やLiving in Peaceの活動について興味を持つきっかけ提供するイベント。
イベント当日は、各大学の学生さんが、試験期間の忙しい時期にも関わらず、2日間の合計で30名の方の自転車に空気を入れさせて頂き、児童養護施設や社会的養護の現状、Living in Peace の活動についてのお話を聞いて頂きました。
今回の企画の特徴のひとつがスポークカード。
最初はこちらも少し恥ずかしかったのですが、「お兄さん・お姉さん無料で空気入れませんか!」と威勢よく話しかけると、こちらも慣れていくことができましたし、「無料で空気を入れます!」というイベント自体の奇抜さが功を奏したのか、こちら側の説明を興味深そうに聞いて下さる学生が多かったです。
児童養護施設の問題を少しでも身近に感じてもらいたい
参加者の方が「大舎と小舎の具体的な違いは何ですか?」と尋ねて下さったり、法政大学の多摩キャンパスでは現代福祉学部があるためか「社会的養護興味あるんです!」と言って下さったり、さらに、帰り際に「頑張ってください!」と応援の声を掛けてくださったりしたので、私どもも楽しんでイベントをすることができました 。
「児童養護施設の問題を少しでも身近に感じてもらいたい」「普段は意識することがない社会的養護について、少しでも考えるきっかけを提供できたら」という思いから企画したイベントでしたが、まさか実現に移されるとは思っていませんでした。
このイベントをやり抜く事ができたのも、Living in Peaceの学生インターンをサポートして下さった社会人メンバーの方、そしてイベント参加者の皆さまのご協力のおかげだと思います。ありがとうございました。
現在は、もっとたくさんの学生がLiving in Peaceに参加出来るようにするための仕組み作りをしています。今後もイベントの開催なども行っていきたいと思うので、よろしくお願いします。
このイベントをやり抜く事ができたのも、Living in Peaceの学生インターンをサポートして下さった社会人メンバーの方、そしてイベント参加者の皆さまのご協力のおかげだと思います。ありがとうございました。
現在は、もっとたくさんの学生がLiving in Peaceに参加出来るようにするための仕組み作りをしています。今後もイベントの開催なども行っていきたいと思うので、よろしくお願いします。
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